ありがたいこと
体調も少しだけ良くなってきたし、約2ヶ月ぶりにむれ雄くんの実家へ。
お義父さんが亡くなってから毎週のように行ってたのに、顔出さないから心配してるし、勘のいいお義母さんだからちょっと察してたみたいで、むれ雄くんはわりと早い段階でお義母さんに妊娠したこと伝えてました。
この2ヶ月の間もむれ雄くんは毎週家に行ってて、お義母さんの買い物とか家の用事。料理するのだやいしわたしが頼んでるのもあるし、おかずを作って持たせてくれるから本当にありがたい。
久しぶりに義実家に行って、わたしも買い物に一緒に行きました。いつもうちらの分まで買ってくれて本当にありがたい。
けど疲れた。やっぱり疲れた。体力減ってるのもあるし、体調万全じゃないし、なにより年寄りの買い物は長い・・・。
お義母さんはちょっと心配症だけどいい人で、味の好みとかを言うと、これまで長年の味をわたし好みに変えてくれたり、子供はまだかとも言わんし(少なくとも本人たちには)、人をよく見ててその人に合わせられるしどんな人かわかる能力があるらしい。
よくある昔々の意地悪な姑に耐えてきた人だから、逆にそうはなるまいって考えみたいで、本当にありがたい。
お義母さんは口が堅い人だけど、一番世話になっている昔からの知り合いさんとの電話で「息子が戌の日のお参りに行く」って話をされて、言わないのも変だし「実はうちのも・・・」ってなったそうで。
昔からの知り合いだしその人にしかまだ言ってないしわたしも面識あるしいいんだけど。
そんなこんなで息子さんが戌の日のお参りのついでに、わたしたちの分も金沢の安江八幡宮の水天宮のお守りをいただいてきてくれました。
まだ4ヶ月で何が起こるかわからんし不安だらけな時期だからもらってもいいのかなって思ったけど、わざわざありがたいことです。
クリアファイルにお守りたちがいっぱい入ってるなぁって見てみたら、なんと自分で作るお守りでした😲
出産後、神社に返すのと家の庭に埋める2つの御神石と、麻と稲穂(わら)の茎をくるんだ御鈴緒を全部お守り袋に入れます。
おもしろいのが、稲穂の茎に節があったら男の子、節がなかったら女の子っていう言い伝えがあること。
どっちかなぁってドキドキしながら見てみると・・・
節がある!男の子!!
男の子のイメージがなかった・・・なんとなく女の子かなぁって思ってたし、わたし自身姉妹だし、母方のいとこはみんな女だし、父方のいとこ一人は男だけど少し年上だし、小さい男の子のイメージが全然わかない。
検索したらこれがよく当たるって見て、この日からわたしもむれ雄くんも8割方心の中で男の子なのかなって気持ちになりました。
祀っておくお守りには、5つの文字が書いてある護符(いつもじ)があって、陣痛のときに真ん中から時計回りに指でちぎって丸めて飲み込むとお産が軽くなるっていうものが入ってました。
紙を飲み込んでいいの?ドキドキ。
おもしろいお守りでした。
戌の日の安産祈願まで無事いけますように。